2008-03-05 《漂うて行きつ戻りつ流し雛》 俳句 流雛は古代からの祓(ハラ)いの思想が残っており人々のけがれを形代(カタシロ)としての雛にうつして流してしまうものです。すいすいと雛流しができず漂っている様子を句にしたものです。