花見客で溢れる公園で場所取りで境界線を確かめ合っている光景がありました。 ↑境界線 確かめる間もなく 満席だあ(息子作)
吟行で灘の酒蔵の展示室見学の時の句作です。春の灯火はどことなく華やいで見えます。 ↑発酵の 匂いに惹かれ 行きましょか(息子作)
蕗は雪の残っている野辺や庭隅に卵形で淡緑色の花芽を出します。 ↑土も食べ 命ふくらむ みみずかな(息子作「クリックしてね」)
春雨はしとしとと土をうるほし眠っていた土が目覚めた様子です。 ↑趣と居り 人生の香を 堪能す(息子作)
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