《飛び移る 火を払ひつつ 秋刀魚焼く》



今年は当初秋刀魚の水揚げが少なく高価であったが水揚げが次第に増え季節の魚として食卓を賑わす様になった。



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↑飛び移る 火を払わなく やけどする(息子作)

《のぞき見る 姿を写し 水澄めり》

「水澄む」が秋の季語となっているが秋は特に水が澄んでいる様である。川の流れでも湖でも清く澄んだ水を眺めると心が洗われる様である。




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↑のぞき見る 姿を写し 前のめり(息子作)